社会

Social

人権方針・労働方針

基本方針

人権尊重を事業継続性のための重要課題の一つとして、労働者の人権に関する法令を遵守します。

  1. 従業員の人権を尊重し、差別や様々なハラスメントがなく、ワークライフバランスのとれる多様な働き方が可能な職場環境を確保します。
  2. 業務効率化を推進し、時間外労働時間の削減に努めるとともに、従業員の健康の増進を図り、安全な職場環境の整備を図ります。
  3. あらゆる強制労働、児童労働をサプライチェーン全体を通じて禁止します。

人権・労働への取り組み

  • 従業員の健康増進を図り、安全な職場環境を整備し、過重労働、労働災害の防止に努めます。
  • 取引先などにおいても、従業員などの健康・安全のための取り組みの実施を要請します。
  • 総務部を中心に衛生委員会、産業医、健康保険組合と連携しながら、健康で安全な職場環境づくりを推進します。
  • 生活習慣病の発生予防、重大疾病の早期発見のため、健康診断、人間ドッグ、がん検診、産業医面談などの取り組みを行っております。

メンタルヘルス対策

ストレスチェック、産業医面談などにより、メンタルヘルス不調の予防・早期発見のための取り組みを行っています。

差別の禁止

国籍、人種、性別、年齢、性的指向、障がいの有無、特定の信条、思想、宗教等に基づく差別を行いません。

ハラスメント禁止

職場におけるセクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメント、モラル・ハラスメント、パワー・ハラスメント等のハラスメント行為を許しません。

多様性の推進

性別、年齢、国籍、価値観等の多様性を受け入れ、従業員が最大限に能力を発揮できる環境を整備し、多様な人材の活躍を推進しています。

ワークライフバランスのとれる多様な働き方

子育て支援(育児休業、時短勤務、時間外労働の免除、各種お祝い金)、介護支援(介護休業、時短勤務、時間外労働免除)、福利厚生(フレックスタイム制、テレワーク勤務、夏季休暇、リフレッシュ休暇、有給休暇の繰越制度、半休制度)の増進を継続的に行っています。

能力開発・キャリアアップ

あらゆる人材に対し、能力開発およびキャリアアップの機会を公平に提供し、従業員の働きがいを高め、成長意欲と主体性を持った人材を育成しています。
入社後数年ごとに複数の部署を経験するジョブローテーションを実施しています。
OJTにより部署の具体的な業務や不動産知識を身に付けるとともに、業務遂行に必要な能力を継続的に育成します。

研修

新入社員研修からマネジメント研修まで、キャリアプランに合わせた研修を行い、「提案力」「業務処理能力」「交渉力」「リーダーシップ」などを備えた人材育成を行っています。
また、各種業務に有用な資格取得などのための外部講習会・研修受講支援を行っております。